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合戦準備期間になると出城の作成が行えます。
同盟員同士が、出城作成の方角と時間を合わせることで近い位置に出城作成が行えるため、同盟内の指示を確認して作成しよう。これはその後の攻撃をスムースに行うためにとても重要です。
どうしても時間が合わない場合には、方角だけでも合わすようにするとよいかもです。
リアルの都合で合戦に参加が出来ない場合は、出城を作成しないことも一つの選択肢です。
攻撃側の陣張りは出城作成後になるため、どうしても防衛側より一歩遅れてしまいます。
ただし、ここで差を詰めておかないと合戦が始まってから苦しくなりますので、がんばりましょう。
もし出城が同盟員と離れてしまった場合にも、この合戦準備中期間の陣張りを利用して、合流攻撃が行える位置まで陣を前進させることも可能です。
何度も書きますが、守れない不必要な陣は合戦前に必ず破棄を行うようにしてください。
出城は作成したけど仲間と遊ぶ時間が合わず、かといって一人で攻撃するほど兵がいないなどの場合は、この合戦準備期間中に陣張りと破棄を繰り返し、マップの隅まで陣を進めると、出城が落ちない限りは敵に邪魔されず領地をとることができ、戦功の獲得が可能です。
出城は自国にある本領ほどではありませんが、陥落すると相手に大きな戦功を獲られてしまいます。
特に合戦開始のAM10:00に守備部隊の配置を忘れると、昼アクティブの敵から格好の餌食となります。帰ってきたら出城が落ちてた…なんてことのないように合戦前には守備部隊を配置しておこう。
付近に昼アクティブの仲間がいる場合には、その仲間の出城に加勢を送っておくことも効果的です。
加勢をもらうことで昼アクティブの仲間は、自分の保有している兵数の多くを攻撃に回せるため、昼のあいだに大きな活躍が望めます。
逆に加勢をもらった場合には、夜など自分がインできない時間帯に加勢を送るようにしよう。
何事も付近の仲間との連絡を密に取ることが重要です。同盟チャット、同盟掲示板、書状、外部チャット(同盟が使用している場合)などを活用しよう。
盟主出城が陥落した場合、防衛時のような多大な被害(相手に与える戦功)ではありませんが、それでも通常プレイヤーの出城が陥落した場合より数倍の戦功をとられてしまいます。
このようなことがないよう、盟主には合戦準備期間中になるべく加勢を送るようにしよう。
通常プレイヤーの出城が陥落した場合に相手に与える戦功は、プレイヤー人口の1/2?程度。
盟主の出城が陥落した場合に相手に与える戦功は、盟主人口の2倍?となっているようです。
規模により変動?するようなので、あくまでも目安です。
攻撃側はどうしても万全の体制で防御をしている敵拠点に攻め込むことが多くなります。
兵力が互角の場合は守備側が有利であるため、一人で攻め込むと多大な損害を被る可能性があります。
そのような時は、付近の同盟員とともに合流攻撃で撃破しよう。
ただし合流攻撃は、人数が多く集まれば戦力も多くなるというメリットはあるのですが、攻撃目標付近への陣張りや、時間計測などで目標を攻撃するまでに時間が多くかかるなどのデメリットもあります。
敵の戦力を見定めて合流攻撃に参加する人数を調整したり、まえもって次の攻撃目標などを打ち合わせておけば、自分の都合のつく時間帯に陣張りを行うなどして、合流攻撃をスムースに行うことができます。
一度の攻撃で、もっとも多くの戦功を稼ぐことができるのは、敵盟主の本領を陥落させた時です。
同盟内で目標となる敵盟主の指示があった場合、その座標に向けて少しづつでも進軍しよう。
ただし、敵側もそれを阻止するため、かなりの兵力を動員してくることが予想されます。
非常に厳しい戦いになるとは思いますが、仲間と協力して目標としている敵盟主の本領陥落を達成しよう。
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